相談 Consultation
受付終了
回答数:2
担当者様
はじめまして、都内で会社員として勤めているものです。
問い合わせ内容と問い合わせに至った背景をご説明させていただきます。
■問い合わせ背景
・2025年の独立を視野に、残りの人生をかけて社会的意義のある事業を創りたいと考えています。
・地方中古RC物件投資を始め、堀先生のようなレバレッジをかけキャピタルゲインを狙う不動産投資事業に早期に移行したいと考えています。
■問い合わせ内容
・10年ほど前個人で購入し今年売却をした区分マンション不動産において、売却益が発生している状況で、 今後管理をお願いされている、母親所有のアパートについて、リフォーム等の実施によって上記売却益に伴う税金の圧縮を行うことは可能でしょうか?
・上記に伴い、法人化し上記アパートの管理を行うべきか、生前に贈与を受けるなどすべきかなど、適切なスキームをご相談させていただきたいです。
イメージとしては、下記のような具体的なスキームについてアドバイスをいただけると幸いです。
案1:今後の不動産投資を行う不動産管理法人を設立し、母親のアパートの管理業務を母から委託を受けることで、不動産の売却益に対して、アパートの修繕費などを経費として計上して圧縮する
案2:今後の不動産投資を行う不動産管理法人を設立し、母親のアパートを法人として購入し、不動産の売却益に対して、アパートの修繕費などを経費として計上して圧縮する
案3:個人として生前贈与を受けて、物件が見つかり融資が決まったタイミングで不動産管理法人を設立し、その会社の保有資産とすべき。 この状態でないと売却益の圧縮は困難
その他案など
適法性があり、手元の元金を減らさす、今後の不動産投資の実績にもなり、金融機関の評価に優位に働くスキームを選択したいと考えております。
今後の事業開始・拡大に向けてプロのご意見を賜れますと幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
相談者No.