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ブローカーがいる売買

相談者No.313
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売主サイドに不動産屋ではないブローカーがいまして、売主様は全てまかせるとの事で
4億円で売買の話しでしたが、売買価格3.5億、5千万円をブローカーに決済同時に払うようにとの流れになっております。
相場的に4.5〜6億であり、購入にあたり金額は問題ありません。

ブローカーがいるのは初めてで、後々問題にならないか心配です。
不動産活用コンサルティングで領収書もだすとの事です。
ブローカー=建設会社社長

売主(地主)とは2回目の取引で物件は詐欺等ではございません。

違法等でなければそのまま売買したいのですが、こういった取引は大丈夫なんでしょうか?
税務調査等の際こちらが疑われたりしない為の対策、このような場合の取引に最適な取引スキームございますでしょうか?
お詳しい専門家の方おりましたら、
よろしくお願い致します。

秋山直人

秋山直人 弁護士(第二東京弁護士会)・宅地建物取引士・その他

当該ブローカーが実質的に宅地建物の売買の代理や媒介をしているとなると,当該ブローカーは宅建業法に違反することになります。


買主側が宅建業法違反の共犯ということで刑事責任を問われる可能性は低いとは思いますが,トラブルに巻き込まれるおそれはあります。


また,弁護士をしていると,トラブルになるケースは,往々にして,資格のないブローカーとか代理人的な第三者が間に入って,双方に都合の良いことを言っていたりするケースが多いので,一般論としては,そのような取引はよくよく注意した方が良いと思います。


例えば,売主の売却の意思は,直接に確認することが必須だろうと思いますし,決済の際にも売主本人に出席してもらうべきだと思います。ブローカーが,売主に直接接触することを嫌がるようなことがあれば,実際には売主の了解を取っていないとか,何か隠していることがある可能性があります。


税務的には税理士でないので確実なことはいえませんが,ブローカーに支払う5000万円は,宅地建物取引業者に支払う正規の仲介手数料と異なり,売買に伴う経費として認められないのではないでしょうか。税理士にも相談した方が良いと思います。


 

※この投稿は、2021年02月26日時点の回答になります。ご自身の責任で情報をご利用いただきますようお願い致します。

相談者No.

313

ご回答ありがとうございます。

税理士にも相談の上、そのまま取引をするか確認したいと思います。

ありがとうございました。
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