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家主に連絡が取れない場合の必要な修繕について

相談者No.2714
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不動産の管理会社です。
2週間前からオートロックが壊れている物件があります。海外居住の中国籍の家主と連絡が取れないため、電気機能を解除し、開け閉め自由のフリーな状態にしておりました。
その最中、オートロックがかかってしまい、入れない状況になった入居者がおり、たまたま外出する他の入居者がいたため、出られたそうです。
入居者からは、そもそもオートロックがあるから契約したのに、この状況はあまりにもひどい早く修理するように言われております。

しかし、今現在も家主とは連絡がとれません。
修理費用は50~60万円くらいかかるため、家主の許可が必要です。 ですが、このまま家主の返事がこないままで、締め出しの状況を作るわけにも、いかないと思っております。
このような場合、家主の了承を得ずに修理してしまってよいのでしょうか。

弁護士秋山直人

弁護士秋山直人 弁護士(第二東京弁護士会)・宅地建物取引士・不動産鑑定士・その他

サブリースではなく一般の管理委託契約という前提で回答します。

賃貸人と連絡が取れない状態が継続するようなら、管理委託契約自体を継続することが困難だと思います。

賃貸人の承諾を得ずに50-60万かけて修理しても、勝手に修理したとクレームを言われる可能性もあり、費用の回収に困難が伴うと思われます。

必要最低限の応急措置だけしておいて、引き続き賃貸人との連絡を試みるしかないのではないでしょうか。連絡が取れたら、管理委託契約の解除通知も検討するべきでしょう。
※この投稿は、2026年06月15日時点の回答になります。ご自身の責任で情報をご利用いただきますようお願い致します。

相談者No.

2714

秋山先生
ご回答ありがとうございます。
こういった状況でもクレームを言われる可能性があり・費用の回収が困難を伴うのですね。
秋山先生のご助言どおり、応急処置と引き続き賃貸人へ連絡を続けるようにします。

今回もありがとうございました。
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