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共有持分で所有している物件で共有物分割請求訴訟を提訴されそうな事について

相談者No.2751
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所有してる共有持分の物件に対し、去年11月弁護士より以下の内容の配達証明が突然届きました。
1.ある法人の代理人として連絡している。
当社は共有持分331分の207の譲渡を受けている。
2.当社希望金額(331分の1あたり100万税込)で持分を譲渡するよう交渉を進めている。
3.現在、331分の221を保有するにいたっている。
4.そのなかで承諾をいただけない方がいたので、共有物分割請求訴訟を提訴する準備をしている。

ざっくり以上のような感じです。
物件は原宿にある商業ビルで毎月約1万円の家賃が入ってくる持分となります。
私としては、このまま持ち続けたいと思っております。
質問としては、この後何もしなければ相手の言い値で強制的に売却されてしまうのでしょうか。

弁護士秋山直人

弁護士秋山直人 弁護士(第二東京弁護士会)・宅地建物取引士・不動産鑑定士・その他

ベストアンサー

この後何もしなければ相手の言い値で強制的に売却されてしまうのでしょうか。

→先方が共有物分割請求訴訟を提起してきた場合、先方が共有持分331分の221(約67%)を保有しているとなると、ご相談者様やその他の共有者の持分を先方が買い取りたい(価額賠償)という請求は通る可能性がかなりあります。

ただし、その場合、金額は時価になりますので、「相手の言い値」にはなりません。

ご相談者様も物件の時価について主張立証することができますし、最終的には裁判所で中立的な不動産鑑定士に鑑定を行ってもらって時価を判断することもあります。
※この投稿は、2026年01月10日時点の回答になります。ご自身の責任で情報をご利用いただきますようお願い致します。

相談者No.

2751

早速の回答ありがとうございます。
心情としては売りたくないですが、仕方ないですね。
時価ということは安心しました。
時価を調べてみます。
ありがとうございました。
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