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現在進めている新築案件で2022年12月に約1億円の請負契約を締結した建設会社から、あと追加で3,000万円支払ってもらえないと工事は進められないということで勝手に工事を止められてしまいました。
設計者は当方で手配しており、請負契約から着工するまで約1年経過しています。(当初の完成予定は2023年12月でした)
主な追加請求の理由は請負契約してから着工までの設計期間中の1年の間に建築費が大幅に高騰したということです…
ただ、当初1億円で建築するためには早く資材や職人を抑えないと価格がどんどん上がってしまうので早く契約してお金を振り込んでほしいとのことでまだ設計に着手したばかりのタイミングで2,000万円着手金として支払っています(このお金で価格高騰に向けて先行して資材は支払っているはず)
当時はかなり入金を急いで求められたので、お金が必要でしっかり見積をせずに安い金額を提示してしまったのだと思います
私としては契約通りの金額で完成まで進めてほしいのですが、
建築会社は勝手に工事を止めてしまっています
どのように対応したらよいでしょうか?
7会連合の約款 第29条e、fで経済事情の激変や物価の変動によって請負代金が適当でないと認められるときは請負代金を変更できるとありますが、本件の場合はこれが認められてしまいますでしょうか?
現時点で完成度は70%程度で、中間金までは支払い済です
ご教示の程、よろしくお願いいたします
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