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1年半住んだマンションをあと1ヶ月ほどで退去します。
ペット飼育可物件で飼育の場合は
敷金2ヶ月分、100%償却(償却分の使いみちなど表記なし)
ペット飼育に伴い契約書?覚書を別途交しております。
退去する意思を電話で管理会社に伝えたところ
「敷金は全額償却ですので、大家さんが全額もらうお金であって修繕費には一切充てられません」と言われました。
ペットの覚書には「敷金を超過する場合には追加で徴収」と記載があるのに対し
管理会社は「敷金は使わない」の一点張り。
賃貸借契約約款 には「敷金100%償却、原状回復費用は別途借主負担」と記載
仲介業者にてペット覚書はペット飼育に関する契約書だと言われて書いたものなので
2枚の契約書が別々のことを記載していて混乱しています。
そして、賃貸借契約約款 の故意過失の場合経過年数を考慮しないものとする。との文。
国交省ガイドラインには経年劣化、経過年数要考慮とされていますが
約款にて考慮しないものとすると書かれている以上は経過年数を考慮してもらえないのでしょうか?
入居時、フローリングは新品ではなかった(築27年マンション)(大きな傷跡、フローリングの浮き、釘が飛び出ている)のに
経過年数を考慮しないものとするとされたら
いつ交換したか分からない
入居時点で傷だらけだったフローリングを
こちらが新品に交換しなければならないのでしょうか?
ペットがいるため入居後歩くときについた爪跡なんかはありますが
長く住むつもりで借りた家だったのと
傷が多すぎて写真などは残していません。
(残してないので、大家側に前回施工の証明書を提示してもらうつもりです)
仲介業者さんから敷金についての説明は
「敷金償却とは、かえってこないお金のことです。」との説明しか受けておりません。
知恵をお貸しいただきたいです。
よろしくお願いします。